3月の終わり、休眠中の芝も暖かさで緑が戻ってきました。
今年は勾配をなおし、ついでに土壌改良もしたくて、一部の芝生を張り替えました。
近所のホームセンターの芝生
奥から手前にかけて下りの勾配をつけたいので、高くするエリアと低くするエリアを決めて並べてみます。
ホームセンターの芝生は安くてすぐに手に入るので便利ですが、今回は楽屋農という専門店から購入してみました。
http://www.sibafu.jp/ホームセンターの倍の値段ですが出荷前日に切り出して直送してくれるのでみずみずしさのあるまま届きます。
ねずみ色の粘土質な土は砂利を取り除いて床土と混ぜて再利用しました。
根が張るまでの間、乾燥から守るために目土(砂)をかけておきます。
手前側の芝生のさらに手前がまだ高く、張り替えた芝生の水はけが心配なので15センチくらい掘っておきました。4月に引き続き張り替え予定です。
庭の土を15センチくらい掘った断面。
張り替え完了。
黒い層は今まで継ぎ足してきたホームセンターの床土やバチルス菌で分解されたサッチの層。
下の層はマンションが施行された時代の不ぞろいな砂利を含んだ粘土質な土。芝生や植物には適しているとは言い難い土壌のため、今回は床土と混ぜて再利用しましたが次回は土壌改良材を混ぜる方法もやってみる予定です。
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