2009/02/27

芝生の手入れ開始

庭の芝生を手入れしてみました。↓手入れに至る経緯・・・

しばらく手入れをさぼっていたら、去年、とうとう・・・緑一面の芝生にならなくなってしまいました。

原因はいくつもあると思うんですが、植物のことはからっきし苦手なので正確なことはわかりません^^
息子がボールを蹴って遊ぶようになったのがきっかけで、芝生の上で親子でサッカーをするようになったんですが、とにかく踏みまくっているので、土が踏み固められてしまっています。
これは、芝生には良くないんだろうか???
あと、肥料は3年ぐらいまったく与えていない^^(なんか、肥料とか撒くと、雑草やら虫が大発生しそうって勝手に思い込んでます。^^)
最後に、芝生の枯れた残骸(サッチって言う?)も、そのまま放置状態なので、土の上に分厚いサッチの層ができてしまって、いかにも芝生が呼吸困難になってそうな感じです。

このまま放置したら、今年の春先以降、毎日荒れた庭を眺めることになってしまいそうなので、心を入れ替えて手入れをすることにしました。

まずやったのが、サッチ取り。熊手で取っていくと、大量のサッチが・・・でかめのゴミ袋にパンパンに押し込んで3杯。これでようやく芝生や土が見えてくるようになりました。

つぎに、エアレーション。地面に穴をあけて地中まで空気をいれるんだそうな。近所のカーマで買った「地面穴あけ機」でひたすら庭にブスッと穴あけ作業。
通常は、芝生の成長が勢いづいた春先以降にするみたいだけど、土が硬くて酸欠状態なのを改善したくて、2月の寒い時期にやってしまいました。

さて、寒い時期のエアレーション、吉と出るか凶と出るか、結果は春先までのお楽しみ。

で、途中で気づいたんですが、庭をいくつかのエリアに区切って、どの手入れが効果的なのかをわかるようにしておけば、今後もっと楽しくなるんではないかと。
(同じことを考える人はいるものです。すばらしいブログです。⇒http://shibafu.enjoy-gardening.com/jikken/sehi-air/)

で、あまり意味はないかもしれないですが、庭を半分に区切って、左側をサッチ除去具合「強」、右側を「普通」程度にしてみました。(トップ画像がその様子です)

サッチなんてようするに枯葉なわけで、邪魔者だから強烈に除去したほうが良い気もするし、はたまた、サッチは少しぐらいあったほうが、自然界に近そうで良い感じもするし、、、
でも、たぶん、どっちでもあんまり差は出ないんだろうな・・・と、なんとなく予想も出来るし^^

ま、この状態で、(芝生に詳しいかたには早いといわれそうですが)来週あたり、早速肥料を撒いたりして、色々と手入れをしていきたいと思います。

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