コンクリート用の砂を芝生用に購入してみた

生育が悪かったり、デコボコになった芝生には目土（砂）を入れます。

ゴルフをやる人ならディポットの修復と言うとわかりやすいかもしれません。
参考）正しい目土のお作法
http://comocome.sakura.ne.jp/special/2009/04/post-5.html

庭に出てデコボコが気になったらすぐに砂を入れられるように、バケツに5Kg程度＋スコップを常備しています。

残り少なくなってきたので、補充しました。

いつも買うのは、500円/10Kg ぐらいのホームセンターで売っている芝生用の砂ですが、今回はコンクリート用の安い砂を買ってみました。

なんと20Kgで200円→100円/10Kg！とコストパフォーマンス抜群。
しかも無塩砂なので芝生にも安心。

ところが・・・

いざ撒いてみると、結構大きな石ころがゴロゴロまじっている。
5mm〜10mmぐらいの石があると、芝刈り機の刃が噛んでしまうのでよろしくない。

というわけで、篩（ふるい）にかけながらまくという一手間が余分に必要でした。

そして、篩（ふるい）にかけた後の石ころの処分に困り・・・

散水栓の下を堀ました。

掘る前

散水栓の下に石ころを投入して水場の出来上がり。

掘った後に石ころ投入

やはり、芝生には専用の砂を購入すべきでした。

次回はバロネスの焼き砂か、天竜川の川砂あたりを購入してみようと思います。
山砂は塩分が混じっている可能性があるとか！？で躊躇します。