まだまだ使えたのですが、プラスチック製の前かごが日焼けでぼろぼろに割れてしまいました。
メーカーもわからず、前かごだけの部品取り寄せなんてできるはずもなく、結局新しく購入することになりました。
【駆動方式】
電動式はコードが邪魔になりそうで、これまで使ってきた手押し式で特に不便を感じていなかったこともあり、今回も手押し式にしました。
【カット方式】
ロータリー式とリール式があるようで、仕上がりの良さはリール式とのこと。
手押し式はだいたいリール式なので、とくに悩む事無くリール式で決定しました。
【メーカー】
手押し式、リール式で値段の安い順に3つを検討しました。
ホームセンター<キンボシ<バロネス
だいたい6千円前後のホームセンター系は、故障時の部品の取り寄せが難しく、再購入になってしまうことを考えると、結果高くつく可能性があるので却下。
憧れのバロネスは、ホームセンター系の10倍近い6万前後。
さすがに高価すぎて手が出ませんでした。
結果、真ん中を取ってキンボシに。
【結果】
手押し式、リール式、キンボシ製の中から、
一般向けで刃調整不要の廉価版!?モデル、
「ゴールデンスター GSB2000 バーディモア」12,000円に決定。
バロネスほどではないにせよ、ホームセンター系の2倍のお値段!
ホームセンターの安物とキンボシの比較。
・外観や構造はほとんど同じです。
ほとんど同じものに2倍のお金をつぎこんでしまったか!?
左:旧芝刈り機 右:キンボシ芝刈り機 |
左:旧芝刈り機 右:キンボシ芝刈り機 |
左:キンボシ芝刈り機 右:旧芝刈り機 |
刃まで同じとは、ホームセンター系で十分だったか!?
旧芝刈り機の刃 |
金星製芝刈り機の刃 |
・ポイントはこの「刃調整が自動」
刃調整が自動 |
刃と刃の隙間を勝手に合わせてくれているようです。
購入後、開封したまますぐに手押ししてみたらびっくり。
ホームセンター製のときには無かった軽快な音とともに軽く芝刈り機が進んでいく感じ。
芝に引っかかることもなく、ストレス無く芝が刈れることに驚きました。
切れ味は、使っていくと落ちてくるはずなので、数年使ったホームセンター製と新品のキンボシを単純に比較できないです。
しかし、同じような構造・外観でも手押し感というか刈り感というか、はっきりと感じられる違いがあって、とりあえず良い買い物だったかなという感じです。
このブログを書いている時点で、キンボシを使用して2ヶ月経過していますが、購入当時の芝刈りの軽快感はかわらず続いています。
キンボシ製も上級の芝刈り機はまだまだたくさんあるし、バロネスがどれほどすごいのか興味はありますが・・・
とりあえず今回購入したモデルで大満足。
いずれ、刃の研磨キットを購入するなどして、末永く愛用していくつもりです。
芝刈り機をはじめて購入するなら、ホームセンターの安物をがまんして、ちょっと背伸びしてキンボシなどのちゃんとしたメーカーの廉価版モデルをおすすめします。
以上
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