2012/08/04

映像でみる被災地 in 名古屋」 ~フクシマ・南相馬市編~にいってきました

“映像でみる被災地 in 名古屋」 ~フクシマ・南相馬市編~” http://on.fb.me/Oz2xwo
TVディレクターの方が、個人の活動として自分の足で現地に行って取材して作った映像。
東日本大震災のことだけでなく、普段忘れがちな大事な事を再認識するきっかけをもらいました。

そして映像の中で「復興浜団」のことを知り、Facebookを見たら、下記の日記が。

月曜日、美術作家の深堀隆介さんが萱浜にいらっしゃいました。
詳しくは書けませんが、2つの作品を団長に手渡しました。
それはそれはなんとも言えないものです。
その作品を手にしてから暫くの間、本当に言葉を失いました。
この時の模様は、8月31日 23:30より 日本テレビ「未来シアター」で放送されるそうです。


“福島へいってきた。 深堀隆介 のブログ 金色ノ鮒/ウェブリブログ” http://bit.ly/Oz6pxj

今日のイベントに参加したことがきっかけで、
南相馬市→復興浜団→(ずっと観たいと思っていた)深堀さん
につながるとは!
と、勝手に盛り上がっている次第ですが、上記番組は絶対観る。録画する。という次第です。


【イベントでみた映像から印象に残ったこと・・・】

・幼い子ども二人を亡くした母親。
原発事故のせいで避難中のため、火葬に立ち会えなかった。
最期に子供の頬にふれてやることもできなかった。
下の子は遺体すらみつかっていない。

・誰も助けてくれなかった。
自衛隊が全部やったわけではない。
なにひとつ捜索や支援の手が入らなかった地域もある。
家族を亡くしたりいろんな状況の中でも、全て自分たちでやるしかなかった。

・遺体の捜索。
1年以上たった今でも、自分たちで地域の人達の遺体を探している。
今日も頭の部分が見つかった。いつになるかわからないが、DNA鑑定の結果が出る。
誰かの元へかえることは間違いない。

・津波の記憶。
上の子は津波のことを鮮明に覚えているようで、(海のほうを見ながら)ここから先には行こうとしない。
近づくと声をあげて嫌がる。

・警戒解除された日。
昨日までは、入るのに役所への事前手続き〜検問〜保健所での放射線検査があった。
解除後は、まったくフリーで入ることができる。

・復興はこれから。
今頃と思うかもしれないけど、1年以上たった今、一軒一軒、床下にたまったヘドロをスコップで取り出す作業を始めている。原発の警戒区域だったから、これまで手付かずだった。
報道が減って、忘れかけられている。ボランティアも集まりにくい。
でも、ようやく復興が始まったんです。

・倒壊した家屋。
ぜんぶ放射性廃棄物。復興しようにも国の許可無く撤去できない。

【所感】
映像の後、グループディスカッションがあって、映像の中の被災者個人に直接メッセージを書き、最期に募金をしました。生まれて始めて、気持ちの入った募金をした気がしました。

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被災された皆様が安心して暮らせる、そんな元の日常を早く取り戻せるよう、心よりお祈り申し上げます。


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