2012/05/13

この世にGREEやDeNAが不要な件

この世にGREEやDeNAが不要な件

無料ゲームに「コンプガチャ」とかいう仕組みを載せ、世の中に大量にばらまく。ばらまかれた人間の射幸心を煽りまくることで巨額のお金を回収する。

さて、こんな企業がこの世に必要なのだろうか?
ふと疑問に思った。

コンプガチャのような「麻薬」をばらまく企業が、上場したり球団を持ったり、そんなことがおきている。

そして、、、

5/7…コンプガチャショック
ソーシャルゲーム業界の株価暴落。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1205/07/news041.html

5/9…コンプガチャの廃止
DeNAの廃止宣言を皮切りにGREE、ミクシィ、NHN Japan、サイバーエージェント、ドワンゴの6社が同調。

あっという間の幕引け。、、、、、?

料金が課された「ゲーム、音楽、映画」というサービスに対する納金対象は、カセット、CD、DVDのような実体のあるものから、デジタルデータという実体のないものへと移り変わってきている。

コンプガチャにしても、ゲーム内で購入できる「アイテム」というデジタルデータに納金していることには変わりない。
ただ、射幸心を煽っていることが問題だった。

では、コンプガチャを介さない「アイテム」だけになったから、先の6社に代表されるソーシャルゲーム業界は世の中に存在し続けても良いのか?

先日友人に聞いた話。
「仲間と冒険している。自分がピンチの時、助けてくれた。今、仲間がピンチになっている。例えばこんな状況になると、助けるためのアイテムはお金を払ってでも購入するよね?」

確かに。。納得した。

何となくソーシャルゲームの怖さを理解できた気がした。

人と人との繋がりが、汗をかくことよりも金を払うことで成り立ってしまう。

ソーシャルゲームを運営する立場からすれば、いかに「人と人との繫がり」につけこんで金を払わせるか。今後もこれに注力していくのだろう。

ソーシャルゲームを定額制や払い切りにして、いわゆる「アイテム課金」をやめないかぎり、先の6社を代表とするソーシャルゲーム業界は、この世には不要と言わざるを得ない。


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