(黄色になってる箇所は、面倒くさい作業やデメリット)
(青色になってる箇所は、楽になった作業やメリット)
Before
(週2,3回)iPhoneのカメラロールをiPhotoに同期する
・・・「日付毎のイベント」が自動で作られる
・・・特別なイベントは手動でイベントを作成
・・・例:「◯◯運動会」「△△旅行」など
↓
(月1回)前回のバックアップした後の全てのイベントを選択してFlickrにアップロード
(妻や子供のiPhoneを私のiMacにいちいち繋ぐことはないため、Flickrへのバックアップは漏れてしまう。
しかし、PhotoStream登場で変わりました。
妻のiPhone、息子のiPhone、私のiPhone・・・
全部自動でiPhotoに入ってくる。勝手に。
以下、楽になったバックアップ作業。
After
(月1回)iPhotoを開く
・・・「2月のフォトストリーム」というイベントがすでに存在する
・・・この中には、家族3人のiPhoneで撮影した写真が全部入っている
・・・イベントには手を加えず、写真自体に手動でKeywordsを付けていく
・・・例:「◯◯運動会」「△△旅行」など
・・・ 1枚の写真に「運動会」「弁当」「青空」など複数のKeywordsを付けられる ↓
(月1回)「2月のフォトストリーム」を毎月ひとつだけ選択してFlickrにアップロード
これまで「運動会」「旅行」といったイベントで分別していた写真は、「2月のフォトストリーム」のように月毎の分別に変わりました。
アップロードするとFlickrではこんな感じ。(sets:2月のフォトストリーム、tag:雪)
無駄にsetsが増えることなく、タグを有効活用できてイイ感じ。
もちろんですが、閲覧制限もかけられます。iPhotoから同期するときには、なにもしなければ最初から「自分だけ」になっています。
以下は、わたしのアカウントをGuestで閲覧したところ。
Twitterから投稿した公開写真だけしか見えません。
Flickrはプロアカウントにすれば容量無制限。
PhotoStreamに混入してくる「子供が撮ったピンボケ」でも、無制限ならば「味」として許容できます。
2年間で44.95ドル(約3600円ぐらい?)、月々150円。
家族の家族による家族のための写真。
ここまで簡単に、便利に、安く管理できる手法が他にあるでしょうか。
Let's enjoy photo.
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