2011/07/18

GSA(ジオ・スペース・アドベンチャー)に参加してきました。

GSA受付会場(神岡町公民館)光電子増倍管 斜め後ろから光電子増倍管 正面から今年からの試み。神岡町散策ツアー「セピア色に染まる 昭和の神岡を歩く」神岡の街並み住民自ら今も建設中、通称「ハウルの城」
冷たくてきれいな水を各家庭に分配する装置。名前は無い。神岡町で一番歴史のある水屋「権七水屋」一番上から飲料水、生活水、洗濯用と使い分ける藤波橋からの眺め。街並みの中の渓谷とせり出して建設されてる住宅群傾斜18度。車も通行。冬は子供のスキー場。手すりなし。石だけで作られた階段。通称、マチュピチュ階段。
マチュピチュ階段を上から。なかなか怖い。神岡町唯一の酒蔵、大坪酒造。天保13年創業の老舗。内部には石垣を飲み込んだ酒蔵がある。全部試飲させてもらいました。きれいな人に注がれるお酒は格別。坂に建てられた色々な年代の建物を飲み込んで作られた大坪酒造。神岡町の中心を流れる高原川を散策
堤防、低いけど大丈夫なのかな?2時間の神岡町散策ツアー終了。一人500円でした。お宿、向月荘。風が吹き抜けるお部屋。北の窓から神岡城。南の窓から夜涼み。神岡町から池ノ山までバスで20分
最初にすみません:ツアーの具体的な内容や写真は、ネタバレ防止・機密保持のため、ほとんどカットしてあります。

“GEO SPACE ADVENTURE 2011 | GSA-HIDA.JP” http://bit.ly/ohLZWc
に行ってきました。

ツアーの内容はというと、池ノ山という鉱山の採掘跡、地下千メートルに建設された観測施設「スーパーカミオカンデ」の場所まで行くというもの。
(スーパーカミオカンデ自体は、今も稼働中なので蓋が閉じられて、蓋の上まで行くことはできても、内部の様子は見ることは出来ません)

最初は、肝心のスーパーカミオカンデの内部が見学できないのなら、正直、楽しいのかな?と半信半疑でしたが、3時間におよび坑内の探検中、随所に子供にもわかりやすい説明や、かなり度肝を抜かれる演出、サービス一杯の催しなど、大満足の内容でした。

そもそも坑内なんて生まれて初めての経験。
壁面を懐中電灯で照らせば普通に鉱石が光ってる。剥がして持ち帰ってもOK。
あと、一斉にライトを消して本当の暗闇を体験するってのが良かった。
(絶対に何も見えない暗闇の中、妻が驚きの一言「天井がうっすら見える気がする」・・・と衝撃の地底人発言。。周りのツアー客に恥ずかしかったです^^)

具体的なツアーの内容は冒頭にも書いたとおり、やっぱり自粛させてもらうとして、、、しかし、3,500円はお値打ちだと思います。
理系の男子・女子なら10,000円払っても損はない感じ。
スタッフのみなさんがボランティアということもあり、この価格が実現できているのかな?
非常にありがたいです。

さて、スタッフの方によると、今年は二千名の応募があったらしく、最終的に千名に絞ったとのこと。来年も是非参加したいけど、今年ハズレた人にすまないので、自粛しようと思います。


ツアー以外のおすすめとしては、名物のとんちゃん(坑夫のスタミナ料理として流行ったらしい)がGSAにあわせて特別に昼間も営業しているとのこと。わたしは今回食べられなかったので心残りです。

また、宿泊で来てくれるお客さんを増やそうと、神岡町の街並みを散策するツアーも500円で今年から開始したとのことで、この時の写真は解説とともに冒頭のFlickrにUPしておきました。

最後に・・・
スーパーカミオカンデやニュートリノって何?という方は、下のコンテンツをみればかなり理解できると思います。

1.飛騨のサイトにある紙芝居
http://www.city.hida.gifu.jp/kanko/kamishibai/


2.スーパーカミオカンデ (Super-Kamiokande)解説ビデオ

速報・・・
池ノ山にはスーパーカミオカンデの他にも、カムランドという観測施設もあって、東北大学の学生さんが説明してくれました。(明日、この研究成果が新聞に載りますのでお楽しみに。という情報どおり)その翌日に、こんなのがニュースになりました!
“地熱の半分は地球誕生の名残 ニュートリノ観測で判明 - 47NEWS(よんななニュース)” http://bit.ly/o5tcRp

おまけ・・・
各原発から飛んでくるニュートリノも、電力会社からかなり詳細な情報を提供してもらっていて、日々観測しているとのことでした。(ここでは原発は重要な研究材料です)
「福島からは増えているか?」と質問したところ、それはわからないけど、専門で計測を始める研究者たちも出始めているとのことでした。

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