2009/05/24

妻待望のワイヤレス給電が実用化に

先週ぐらいだったかな、、妻にこんな質問された。
「コードって邪魔だよね、パソコン(の無線LAN)みたいに、電気って(電波で)飛ばせないの?」

あほか、そんなこと(家電レベルのエネルギーを空中放射)やろうとしたら、超危険だよ。それ、小さい雷だよ。一種の。そんな風に答えておいたのですが、
それが、あながち、妻は間違っていなかった・・・出来るようになるみたいです。

YouTube - Witricity

それがWitricityと名付けられた「送電」する技術です。

ごく微量であれば、すでにおなじみのFelicaチップ(EdyやQuickPayやSuicaなど)で実現されてました。
(JRの改札でカードをかざすたびに、カードに電気が送信されて、それでいろんな情報の読み書きが実現できてるんですよね。)

でも、この技術は、数メートル離れた所からノートパソコンを動かす程度の電気を送信できるそうです。

Felicaみたいに電磁誘導で送電しようとすると、ロスが多すぎて、そのロスをカバーしようとして出力を高め、結果、殺人兵器になってしまう。
レーザー原理でも同じ。結局、兵器になってしまう。

でも、これは、「共鳴」という原理を利用しているそうな。共鳴する機器だけに送電されるのであって、間に人が入っても、共鳴しないからOKらしい。
単なる周波数の共鳴であれば電磁誘導の電波でも実現できたはずなので、ここでいう共鳴は、もっと別の次元の「共鳴」なんだろうなぁ。
いやぁ、不思議。
これまで実現したくてもできなかった送電が、出来てしまうなんて。

ほんと、今って、10年先の世界がわからない世の中です。

0 件のコメント: