2009/04/19

iPhoneアプリ開発者は「愛」故に負けるのか? - ITmedia アンカーデスク

iPhoneアプリ開発者は「愛」故に負けるのか? - ITmedia アンカーデスク
なるほど。マカーなんて言葉があるぐらいなので、シェアに対して盲目になり、ビジネスチャンスを逃していないだろうかと。
たしかに今は「愛」だけでこんなにもたくさんの開発者が集まっているといえるかもしれない。

カローラなどの大衆車と、いじりがいのあるAE86を思い出した。
カローラに比べれば圧倒的に低いシェアしか持っていなかったAE86。

しかし、周辺パーツを開発して売ろうと思ったら、カローラではなく、
あえてシェアの低いAE86向けにターゲットを向けるはず。
そして実際、そうだった。
AE86を持つ人も開発する人も、みんなAE86が好きだった。、

なぜiPhoneアプリを作るのか。それは、iPhoneを持つ人も開発者もiPhoneを好きであるから。
だから、アプリは買われるし、ビジネスが成り立つ。

パソコンでいえば、昔はAmigaやX1、X68000などもAE86と同じように愛され、
たくさんのアプリが生まれた。しかし圧倒的にシェアは低かった。

その後、たいていの場合は、Windowsが席巻したように、魅力はいまいち薄いけど、
ほどほどに使いやすくて、一般ユーザーが受け入れてしまうガリバーな製品が
現れて、一部のアーリーアダプターだけに支持されるような製品は終焉を
むかえてしまうパターンが思い出される。
あの時代、X68000に固執した伝説的な技術者にくらべ、腰がるにWindows3.1に乗り換えた技術者は
のちに、いわゆる勝ち組になったという話を聞いたことがある。

iPhone(touche)がビジネスマンの背広の脇ポケットに入っていること。
そういうのはデファクトスタンダードになるようなシェアのとり方をしていってほしい。

そうすれば、nokiaやWindowsMobile、androidへ乗り換えようかなんて開発者が迷う必要はなくなる。
そうすれば、マカーなんて言葉も無くなる気がする。

いくらiPhoneが「簡単」を売りにしたって、会社のPCと「メール・カレンダー・ToDo・連絡先(名刺)」
の同期をもっと簡単に提供してあげないと、キャズム越えは難しい。趣味の機械で終わって欲しくない。

ああ、これはまさしくiPhoneへの「愛」かな^^

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